ノリノリな洋楽を紹介!

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音楽
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みなさん、こんにちは。みるく@info_yakudatuです。

当記事では、私がお勧めするノリノリな洋楽を紹介していきます。

分かりやすいように、紹介するジャンルを2つに分けたいと思います。

まず一つ目は、ポップパンクになります。

そして2つ目はEDMです。

全く異なるジャンルになりますが、どちらも自信を持って紹介させて頂いておりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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ノリノリな洋楽を紹介!「ポップパンク編」

最初にお聞きしますが、そもそもポップパンクというジャンルを聞いたことがありますでしょうか?

日本ではあまり聞きなじみがないかもしれませんが、世界規模でみるとホットなジャンルの一つでもあるんです。

もしかしたらジャンルの名前は初耳でも、実際に聴いてみたら「あぁこういう音楽ね!」となるかもしれないですね。

ポップというのは所謂Popularの頭文字3文字を取ったもので、メインストリーム(売れ線)を意識した音楽のことを指しますよね。

そしてパンクというのはPunk(ヤンキー)という英語から来ていて、主に歪ませたギター・ベース・ドラムで構成されるちょい悪な音楽のことを指しますね。

この2つが合わさってPop Punkと呼ばれる訳ですが、簡単に言うと、キャッチ―なフレーズのギターと軽快なメロディーで構成された、売れ線にも通ずるジャンルと定義付けしてもいいんじゃないかなと思います。(自己解釈も混ざっているので、絶対的な答えではないことをご了承ください。)

まぁ、難しいことは抜きにして、実際に聴いていきましょう!

本記事では、管理人がおすすめするポップパンクをプロモーションビデオと共にいくつかご紹介します!

当記事がポップパンクを好きになるきっかけになれば幸いです。それでは早速いきましょう!

Dear Maria, Count Me In – All Time Low

とにかくカッコいいの一言です。そしてノリノリになれる。

ぜひ一度聴いて頂きたいのですが、疾走感のある曲で、始まりから終わりまで一気に駆け抜けてしまいます!

ズシズシという歪ませたギターから始まるこちらの一曲は、終盤にかけて徐々に盛り上がっていき、最後のサビ辺りでは高まったテンションが一気に爆発します!

気分を上げたい時に聴きたい一曲ですね!

ちなみに、ボーカルのAlex Gaskarthは、Simple Creaturesというバンドでも活動しています。

このバンドは2019年の3月にファーストシングルを出したばかりなのですが、ポップパンク界の巨匠blink-182のボーカルであるMark Hoppusと立ち上げたバンドとあって、高い人気を誇っています。

もしお時間があれば、Simple Creaturesでの彼の活躍も、ぜひチェックしてみてください。

Dial Tones – AS IT IS

爽やかなギターのアルペジオで始まるこちらの曲は、まるでジェットコースターのように、スタートからゴールまで一気にリスナーを運んでいきます!

セクシーなハイトーンボイスで始まったかと思えば、少し枯れたようなハスキーな声でサビを歌い上げます。

もうこの時点でリスナーのテンションはMAX。

後半ではテンションが上がりすぎたリスナーに休息を与えるように、静かなピアノでの間奏が入ります。

もの凄くノリノリになれる曲だけど、全部聞いた後も疲れるようなことはなく、また何度でも聴きたくなります!

Stupid For You – Waterparks

高くてセクシーな「Hey」の一言から始まるこちらの曲は、ダンスミュージックとポップパンクの両方の要素を兼ね備える、とってもポップな音楽に仕上がっています。

全体を通してとてもリズミックなので、自然と体が動いてしまうと思います!

ロックみたいな激しいのは無理という方でも、聴きやすい一曲かなと思います。

Jamie All Over – Mayday Parade

とにかくボーカルの声が男前!これに尽きると思います。

リズミックなカッティングギターから幕を開けるこちらの曲は、疾走感満点のとっても爽やかなものに仕上がっています。

サビ前でのシャウトでは、直後のサビに向けて最高にテンションを上げてくれます。

結構前に流行った曲ですが、そのカッコよさは今も健在です。

また、この曲とは対照的なバラードとしてMiserable at Bestという曲も彼らの代表作ですので、ぜひ聴いてみてください。

The Great Escape – Boys Like Girls

リズミックなドラムと低めの良い声で始まるこちらの曲は、サビで一気にリスナーの心を鷲掴みにします。

今まで低空飛行だった飛行機が急に高度をあげるように、低い声から一気にハイトーンボイスでサビを歌い上げます。

また、後半のサビに向かっての静かなパートがあるのですが、こちらが良い休憩所となっております。

最後のサビに向けて十分に休憩しておきましょう!

こちらの動画は、原曲と比べると、サビのトーンが少し低めとなっています。

残念ながら、原曲はアップロードされていなかったので、ストリーミングサービスなどを通して聴いてみてください!

In Bloom – Neck Deep

PVのサムネにて可愛らしいボーカルの顔がご覧頂けると思いますが、彼は今まさにサビでIn Bloomしよう(咲き誇ろう)としているんです。

サビを咲き誇る花とするのであれば、その他のパートはその蕾(つぼみ)です。

サビ前はゆったりとした雰囲気で曲が流れていきます。

それはまさに咲き誇る日を夢見ながら、風に吹かれる一輪の花のように。

そしてサビになった瞬間一気に激しくなり、リスナーのテンションをも最高潮にするのです。

少し文学的な説明になってしまいましたが、曲自体は本当に素晴らしいです。

ぜひ聴いてみてください!

ちなみに、Neck DeepとWaterparksは、私の一番のお気に入りです。

ノリノリな洋楽を紹介!ポップパンクのまとめ

ポップパンクを巡る旅はいかがでしたか?

テンションが高まりすぎて少しお疲れでしょうか?

上記で紹介した曲の他にも、もっともっとカッコいい曲はあります!

ぜひみなさん自身であなたのお気に入りを見つける旅に出てみてください!

それでは次に、EDMを紹介していきます。

ノリノリな洋楽を紹介!「EDM編」

以下では私がおすすめする海外発のインディーズ曲をおすすめしていきます。

インディーズと言っても色々なジャンルがあると思いますが、今回はEDMの要素が強い曲に絞って紹介していきます。

かなりニッチなジャンルなので、恐らく好んで聴いている日本人の方は少ないと思います(海外ではよく聴かれています)。

しかしながら、ノリノリになれること間違いなしです!

私はインディーズEDMの良さを伝えたい。

まだ出会っていないだけで、こんなに良い音楽なんだよということを知って頂きたい一心で、当記事を書きました。

前書きとして、ご紹介するジャンルは一体どういったものなのかを簡単にご説明させて頂きたいと思います。

インディーズとは、メジャー(売れ線)以外の曲のことを指します。

なので、世間一般に広く知られている訳ではなく、知る人ぞ知るといったようなジャンルになります。

また、EDMとはElectric Dance Musicの略で、クラブミュージックやダンスミュージックとも呼ばれたりします。

これら2つのジャンルを組み合わせたものが、これからご紹介するインディーズEDMになります。

EDMが好きな方は勿論のこと、あまり知らないという方でも比較的聴きやすい選曲をしましたので、ぜひ一度、ご紹介させて頂く曲全てに耳を傾けてみてください。

百聞は一見に如かずということで、難しい説明は抜きにして、まずは聴いてみてください。

それでは以下で、私がおすすめするインディーズEDMを紹介していきます。

SnoweeD – Will

全体を通して、とても可愛らしい曲です。

静かなイントロから始まったと思いきや、可愛らしい声のボーカルと、ポップで明るいシンセサウンドで、ドロップ(いわゆるサビのことです)に向かって曲が盛り上がっていきます。

全体的にゆったりとしていて、聴いていて心地が良い一曲です。

私個人の感想ですが、曲の世界観が、動画に使われているアートワークと絶妙にマッチしているなと感じました。

この曲を聴くと、この世界ではない、どこかポップな雰囲気の世界を旅する少女の物語が頭の中で展開されるように感じました。

音楽というのは、ただ聴いて楽しめるだけでなく、その人の感性に沿った物語が頭の中で再生されるような体験が出来るから不思議ですよね。

Echos – Tomorrow(Kicks N Licks Remix)

ピアノを主体としたキラキラとしたメロディーに乗せて、美しい声のボーカルが優しく歌い上げます。

聴いていると、どこか切なくなるような気分になる一曲になります。

またこちらはリミックスになるのですが、原曲はもっとドンヨリとした陰鬱な雰囲気になっています。

もしお時間があれば、原曲とリミックスを聴いてみてください。

その雰囲気の変わりように驚くこと間違いなしです。

こちらの曲は歌詞から察するに、恋愛に関係した曲であることは間違いないのですが、初めて聴いてみて、みなさんはどんな曲だと思いましたか?

私が初めて聴いた時は、「あぁ、美しくも切ない曲だな」といった感想を抱きましたが、みなさんは何を感じたのでしょうか。

もし良かったらコメントで教えてくださいね。

Yoe Mase – Your Light

どこか遠くの方から、徐々にこちらに迫ってくる優しいメロディーから始まり、最後までゆったりとした雰囲気で曲が流れていきます。

曲自体はとても幻想的で、聴いている間はどこか違う世界に行ってしまったかのような感覚を覚えると思います。

そして曲が終わったとき急に現実世界に引き戻される感じがして、また「あちら側の世界」に行こうと何度でも聴いてしまうことでしょう。

そうなった時には、もう既にあなたはこの曲の虜です。

この曲を作ったYoe Maseという方は、他にも幻想的な曲を多数制作されています。

その中での私のイチオシは、Thriveという曲です。

ThriveとYour Lightは雰囲気がとても似ているのですが、前者は幻想的であるのに加えて、聴いているとノスタルジックな気持ちにさせてくれます。

アートワークにあるような幻想的な世界にいると錯覚させてくれるのと同時に、もう戻ることの出来ない過去に対する懐かしさや後悔といった感情が入り混じった複雑な気持ちにさせてくれます。

もしお時間があれば、Yoe Mase – Thriveで検索して、ぜひ一度聴いてみてください。

そして、もしよかったら、感じたことをコメントでシェアしてください。

Daydreamer – Pages

ノスタルジックな気持ちになりたい時には、この曲を聴いてみてください。

曲自体はギラギラとした明るいシンセサウンドとシンプルなリズムで構成され、とてもポップな雰囲気になっています。

落ち込んでいる時などに聴くと、元気が貰えるかもしれません。

私がこの曲に持つイメージをキーワードとして並べてみると、「夏の終わり」「青春」「人生」になります(曲を聴くより先にアートワークを見てしまったため、バイアスがかかった結果、こういったキーワードを羅列したのかもしれません)。

みなさんは聴いてみてどんな印象を持つでしょうか。

また、曲の一番最後にカセットテープが止まる効果音が流れるのですが、この部分で曲を通して感じていたノスタルジーが頂点に達します。

そして、聴き終わった頃には、なんだかちょっぴり切なく懐かしい気分になるのは私だけでしょうか。

K?D – Somewhere Far Away From Here(feat.Lolaby)

優しくも切ないメロディーが流れだして間もなく、女性ボーカルが透き通った声で、あなたの耳元にそっとささやいてきます。

その後、ドロップ(サビのこと)に向けて徐々に曲が盛り上がっていきます。

全体を通して幻想的で不思議な雰囲気が漂うこちらの曲ですが、聴いている間はどこかこの世ではない静寂と平和に満ちた世界を彷徨っている感覚に陥ります(まさに、アートワークに描かれている少女になった気分です)。

忙しい毎日に疲れてどこか平和な場所でゆっくりしたいと思ったら、ぜひこちらの曲を聴いてみてください。

日々のストレスから解放されて、まだ見ぬ世界へと連れてってくれることでしょう。

ちなみに、当記事で紹介した曲の中では、この曲が一番のお気に入りです。

ノリノリな洋楽を紹介!「まとめ」

夕日を背にして二人が飛び跳ねている場面

いかがでしたか。

お気に入りの曲は見つけられましたか?

以上でご紹介した曲を聴いてみて、きっと、色んな感情や感想をお持ちになったと思います。

曲1つとっても、人それぞれ異なる感情を抱くのはとても面白いですね。

もし気に入った曲がありましたら、下のコメントから教えてください。

理由も添えて頂けると嬉しいです。

この記事が、海外のインディーズEDMとポップパンクというジャンルに少しでも興味を持って頂けるきっかけになりましたら幸いです。

以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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