みなさん、こんにちは。みるく@info_yakudatuです。
当記事では、初心者向けに、Call of Duty:Mobileのレビューをしています!
つい先ほど「Call of Duty:Mobileをインストール出来ます」という通知を受け取ったので早速スマホに入れて遊んでみました。
実際に何マッチかプレイしてみたのですが、全体的な完成度は非常に高いと感じました。
過去作をやったことがある方であれば、テンション上がること間違いなしです。
当記事では、実際にプレイしてみた感想をまとめています。
ぜひ、最後まで読んでみてください。

Call of Duty:Mobile 初心者向けのレビュー!
初めてこちらのゲームを遊んだ時、スマホなのにこんなに綺麗なグラフィックでプレイ出来るのかと感動したのは記憶に新しいです。
私は数年前の機種で遊んでみたのですが、カクツキなどはほとんど気にならないレベルでした。
また、格安スマホで人気の某機種でも遊んでみましたが、動作に全く問題はありませんでした。
フレームレートもしっかり出て、画面もぬるぬる動く。
恐らく、低スペックなスマホでもストレス無く遊べるように最適化されているのでしょう。
レビューでも、少し古い機種でも問題なく動いたという声が寄せられています。
グラフィックの美麗さはさることながら、肝心の中身もさすがCall of Dutyという感じで非常に楽しめました。
また、過去作への懐かしさも感じました。
そして、マップも過去作に登場したものが多数収録されているので、以前に覚えた立ち回りは本作でも通用します。
それでは以下にて、感想をまとめていきます。
グラフィックが驚くほど美麗
ゲーム内のグラフィックはとても綺麗です。
PS4で動かしているときとほとんど変わらないレベルまで綺麗なグラフィックになっています。
スマホでここまで出来るのは驚きです。
画像に写っているのはお馴染みのマップですが、スマホ版でも忠実に再現されています。
これには懐かしさを感じて、マッチが始まってしばらくはマップをグルグル探検していました(笑)。
ビジュアル的には、BO1で登場した同マップとほぼ一緒ですね。
蛇足ですが、私が初めてプレイしたのがBO1でしたので、ノスタルジックな気持ちになりながら遊んでいました。
ふと思ったのが、「あれ、このマップの空ってこんなに綺麗だったっけ?」。
画像に表示されているゲーム画面でも十分に綺麗だとは思うのですが、こちらはグラフィック品質:標準となっています。
私はまだ高画質設定を試したことがないのですが、最高画質に設定した場合はどれほど綺麗になってしまうのでしょうか。
そもそも、高画質にした際の負荷に私のスマホで耐えられるかが不明なので、これに関しては検証が必要ですね。
グラフィックの品質が変えられるということは、画質を落とせば古い機種でもプレイすることが可能になるということですね。
もしお持ちのスマホが古い機種だとしても諦めずに、一度インストールして遊んでみてもいいかもしれませんね。
その際には、こんなに古い機種でも動いたよ!といった動作報告をコメントでして頂けると嬉しいです。
この記事を訪れてくださる方々と動作環境をシェア出来たらいいなと思っています。
ご協力よろしくお願いします。
2種類の操作方法
当たり前と言えばそうかもしれませんが、モバイル版でもADSと腰うちを使い分けることが出来ます。
そして操作方法が2種類存在して、初心者向けの操作方法は相手にクロスヘアを向ければボタンを押さなくても自動で対処してくれるという親切仕様。
その際にはADSを気にしなくてもいいみたいです。
この操作方法だと、親指で視界を動かすだけでいいので一見簡単に思われますが、スマホでのFPS初心者だとこれが意外と難しいです。
私もCS機のCODはよくやっているのでゲーム自体は慣れているのですが、スマホ版の操作になれず、しばらくはこの操作方法にお世話になりました。
そしてもう一つの操作方法は、上級者向けで、自分でボタンを押してADSで相手を倒さなくてはいけないものです。
こちらは自動というわけではないので、若干上級者向けですね。
とはいえ、何回かやっていればすぐに慣れますのでご安心を。
上手い方であれば、CS機でプレイしているかのように、華麗に操作されています。
私はまだまだエイムが荒ぶってしまっていますので、要練習ですね。
エイムに関しては、要は慣れですよね。
慣れれば綺麗に出来るようになります。
最初はCS機と操作感が異なり、若干戸惑ってしまうかもしれませんが、大丈夫です。
懐かしのスコアストリーク達
CODと言えばスコアストリークと言っても過言ではないですよね。
倒されないよう慎重に立ち回りながらスコアを重ね、高スコアストリークまで辿り着けた時の快感といえば、この上ないです。
本作でも、お馴染みのスコアストリーク達が搭載されています。
まずはこれが無くては始まらないといったようなド定番のUAVが、HUD左下にて黄色で点灯しています。
これは、UAVを入手した後という表示ですね。
ちなみに説明すると、UAVとは上空を飛び回るレーダーのことで、敵の位置をHUD右上のミニマップに表示します。
その左隣に表示されているシルエットは何かお分かりですか?
ヒントは、BO2からやってきたものです。
初めて聞く方のために説明すると、これは紙飛行機のように投げて使用します。
使用後しばらくの間上空を飛び回り、ターゲットをロックオン次第突っ込んで倒すといったものですね。
そして、そのまた左に表示されているシルエットもスコアストリークになります。
上空からターゲットを狙うものですね。
使用するとタブレットを開いて、上空から降下してくるこいつを操作します。
デフォルトでは先述の3つのスコアストリークがセットされています。懐かしの組み合わせですね。
CODのバトロワをスマホでも
スマホでCall of Dutyのバトロワが出来るなんて、PS3で遊んでいた頃には想像もつきませんでした。
マルチも出来てバトロワも出来、尚且つ基本プレイ無料なんて凄すぎます。
こちらはランクが7に到達しないと遊べませんが、夢中になって遊んでいるうちにあっという間に到達するでしょう。
ちなみに、バトロワでは一人称の他に、三人称でプレイすることも出来ます。
三人称のCall of Dutyとはあまり想像が付きませんが、実際にやってみると案外違和感を感じません。
スマホのバトロワは三人称という傾向にあるため、本作でも起用したのかもしれません。
スマホのバトロワは、他にも有名なタイトルがいくつか存在しますよね。
なので、「スマホでバトロワ」が出来るということにはあまり価値を感じない方もいると思いますが、やはり「Call of Dutyの」バトロワがスマホで出来るのに感動を覚えてしまうのは私だけでしょうか。
ちなみに実際にプレイしてみた感想は、可もなく不可もなしといった感じでした。
バトロワとしてのCall of Duty:Mobileはまだ発展途上にあるのかもしれません。
今後、コンテンツが充実していくことに期待ですね。
豊富なカスタマイズが可能なロードアウト
ホーム画面にてロードアウトの編集が行えます。
各種コンテンツはレベルアップにより解放されていき、アタッチメントはレベルアップなどによって貰えるチケットと引き換えに解除します。
懐かしの歴代Call of Dutyのものも登場しますよ。
本作でもロードアウト編集の幅は広く、幅広い選択肢の中から、自分のお気に入りを作成することが出来ます。
アタッチメントは最大4つまで付けることが出来ますね。
また、ロードアウトは5つまで登録することが可能で、マップやゲームモードに応じて瞬時に切り替えることが出来ます。
また、画面右上に4つアイコンが表示されていますが、それぞれバトロワ用のロードアウトやジェスチャー等を設定することが出来ます。
ぜひ、お気に入りのロードアウトを見つけてみてください。

Call of Duty:Mobile 初心者向けのレビュー「まとめ」
ここまで完成度が高いCall of Dutyを基本プレイ無料で出来るなんて最高だと思います。
Call of Dutyをやったことがある人もない人も、ぜひ一度はインストールして遊んでみてください。
グラフィック良しゲームプレイの快適さ良しと至れり尽くせりな本作ですが、これからも度重なるアップデートによって更に面白くなっていくことが予想されます。
まだサービス開始されて間もないので、今のうちに始めて、腕を上げておきましょう。
スマホ版のFPS操作に慣れていない人は、最初は難しく感じるかもしれませんが、それもすぐに慣れます。
何度も遊んで慣れたら、ランクマッチで腕試しをするのもいいですね。
以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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